PPムブラー 滞在記


by astayatppmobler
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8月1日(日曜日)
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今朝も5時に起きてしまいました。

日曜日なので昨日と同じようにケンとゆっくり朝食を取ります。

今日はケンの友人 Christian&Annegrete(クリスチャン&アナグレイテ)夫妻と
午前10時にニューハウンで待ち合わせて美術展に行くことに。

友人夫婦にはMads(メス)という名前のかわいい2歳の男の子がいます。
美術展は現在スカンジナビアで活躍中の画家の作品が展示してありました。

1~3位まで順位がついていて賞金も出ているようでした。


美術展を見終わった後にみんなで昼食を取ることになり、
ニューハウン周辺のレストランは値段が高めと言うこともあり少し散歩をして
レストランを探すことになりました。

ぶらぶら歩いているとデンマーク女王が住むアマリエンボーで
ちょうど衛兵の交代に遭遇し、私が初めてということもあり見学することに。

日曜日のお昼ということもあり
多くの見物人が見守る中、新しく警備に着く衛兵が行進して来ました。

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   するとここでハプニングが。

   交代式の中で銃を持ち替えていた衛兵のうちの一人がなんと持っていた銃を
   落としてしまったのです!

   観客の中からは「Oh-!」とか「Ah-!」とか言う声がしています。

   一体この後どうなるのか観客が固唾を飲んで見守っていると

   当の落とした本人は何食わぬ顔で銃を拾う訳でもなく立ち続けています。


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   すると隊の中のリーダーらしき人がその人のところに近寄っていき
   落ちている銃を自分で拾い上げ、
   落とした人に返さずにまた元の場所に戻って行きました。

   そしてそのまま何事も無かったかのように交代式は続けられ、
   何も持たない衛兵を含めた隊はどこかへ帰っていきました。

   たぶん滅多にこういうことはないと思いますので、
   貴重な(?)ハプニングを見ることができてたのしい経験でした。



レストランを探していると工芸博物館まで来てしまいました。

ここは去年、デンマーク大使館のツアーで訪れていてぜひまた来たいと思っていたところでした。

博物館併設のカフェで食事をすることになり、中庭のテーブルでみんなで遅めの昼食をとりました。

このカフェで初めて食事をしたのですが、料理がとてもおいしくてその後、何回も来てしまいました。

コペンハーゲン観光中にレストラン選びに迷ったらここはとてもお勧めです!

食事の後みんなでアイス片手にニューハウンの散歩をしながら帰りました。



いよいよ明日はPPへ初出勤です。

これから3ヶ月間、PPでどんな事を学び、何を経験できるか期待と緊張にドキドキしながら眠りにつきました。


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by astayatppmobler | 2010-06-28 09:58 | PPmobler滞在記
7月最終日(土曜日)

昨晩はすごく眠かったのですが、時差ぼけのためか予想以上早く、朝5時30分頃起きてしまいました。
今日も朝からとてもよい天気で少し暑いくらいです。


ケンとの生活をはじめてみると意外だなあと思ったことがあり、
それはケンが室内では裸足で過ごしていることでした。

欧米ではどこでも室内では靴を履いていると思っていた私には意外に思われました。

床は無塗装の木のフローリングなので素足の方がさらっととしていて確かに気持ちが良いのです。

フラットの玄関は日本の玄関のように段差があるわけではないので、外から帰ってきたら
玄関内の決められた場所に靴を脱いでおきます。

もちろん全てのデンマーク人が室内で靴を脱ぐわけではありませんが
季節が夏だったこともあり、ケンの友人のデンマーク人の家に訪れたときも
同じように室内で靴を脱いで過ごすところが多かった気がします。


 朝食を取った後、ケンは1週間分の主食となるパンを焼く準備をしました。
私は料理は普段から良くする方ですが、パンはあまり作ったことがありませんでした。

しかも1週間分のパンを焼くということが私にとって初めての体験だったので興味津々で手伝いました。

パンの仕込みが終わった後は食料品の買出しです。

デンマークのスーパーの多くは日曜日は休みのため
土曜日までに買い物を済ませておかなければなりません。

私はケンに自転車を借り、一緒にスーパーへ買い物に出かけました。

デンマークは自転車大国で自転車専用道路がきちんと整備されていて非常に走りやすいのです。

止まる時や曲がるときも手によるサインが決まっていてそれをケンに教わりながらスーパーまで行きました。


デンマークの食料品店には価格帯の違う店がいくつかあり
はじめは、少し価格は高めですが
品質の良い商品を多く扱っているIRMA(イヤマ)とISO(イソー)というス-パーに行きました。

特にIRMAはかわいい女の子のキャラクターが有名なスーパーで、デンマーク滞在中は頻繁に訪れました。

午後にはフラットのそばにある、もう少し価格帯の安いスーパーにも行きました。

このリーズナブルなスーパーには中近東からの移住者たちがたくさん買い物をしていて
一瞬、ここがデンマークだということを忘れさせるくらいの情景でした。

ケンの住む地区は特に中近東からの移住者が多いそうで、
彼らはデンマークに住んでいても独自の文化を保って生活しているようです。

私がデンマークの習慣を取り入れようとしているのとは全く違っていました。

この移民については高福祉国家であるデンマークの大きな問題のひとつということを、
あとでケンから聞きました。


自分でパンを1週間分焼くこと、自転車で町を走ること、スーパーで買い物をすること、
街行く人々の事などなどどれひとつとっても私にはめずらしく、
新鮮で、そして戸惑うことばかりでした。

今まで日本で特に意識もせず生活出来ていたことを思うと
これが外国で暮らすということなんだなあと改めて実感させられました。



                                キッチンから見るフラットの中庭風景

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by astayatppmobler | 2010-06-01 09:51 | PPmobler滞在記